メールソフトの設定。【Windows】「Outlook 2013」の場合
必要な設定項目は以下の通りです。
■ユーザ名:xxxxx@tku.ac.jp ※@以降も入力要。
■メールアドレス:xxxxx@tku.ac.jp
■パスワード:自分のパスワード
■サーバ設定:下表参照。
◆メールソフトを導入しGmail用の設定を追加する
1.Outlook 2013 スタートアップウィザードを起動し、[次へ] をクリックします。
2.メールアカウントを追加するには、[はい] を選択し、[次へ] をクリックします。
「自動アカウント セットアップ」 が表示されます。
>> すでにウィザードを起動して設定済みで 「Outlook 2013 へようこそ」 画面の出ない場合
Outlook 2013 を起動し、[ファイル] タブをクリックし表示されるメニューの [情報] より [アカウントの追加] をクリックすると、「自動アカウント セットアップ」 が表示されます。
3.「自動アカウント セットアップ」
[自分で電子メールやその他サービスを使うための設定をする(手動設定)] を選択し、[次へ] をクリックします。
4.「サービスの選択」
[POPまたはIMAP] を選択し、[次へ] をクリックします。
5.「POPとIMAPのアカウント設定」
必要な情報を入力し、[詳細設定] をクリックします。
・名前: あなたの名前
・電子メールアドレス: *******@tku.ac.jp
・アカウントの種類: POP3
・受信メールサーバー: pop.gmail.com
・送信メールサーバー: smtp.gmail.com
・アカウント名: ユーザID *******@tku.ac.jp (メールアドレス @以降のtku.ac.jpまで入力)
・パスワード: パスワード
注)半角文字で入力します。
6.「インターネット電子メール設定」
1)[送信サーバー] タブ → [送信サーバー(SMTP)は認証が必要] と [受信メールサーバーと同じ設定を使用する] を選択します。
2)[詳細設定] タブ → [サーバーのポート番号] と [使用する暗号化接続の種類] を入力し、[OK] をクリックします。
・受信サーバー(POP3):995
・送信サーバー:(SMTP):465
・使用する暗号化接続の種類:SSL
7.「テスト アカウント設定」
テストが終了したら、[閉じる] をクリックします。
8.[完了] をクリックします。
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参考。
2015年頃より、メールソフトでの認証が失敗するようになってしまった場合、以下を参考にしてください。
「安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する」
https://support.google.com/accounts/answer/6010255?hl=ja
※セキュリティが低下します。自己責任でお願いいたします。
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