子ラベル機能を使ってみる

メールをラベル分けしていても、さらに細かく分けたらラベルばかりが増えてしまう…

そんな時は子ラベル機能を使うと便利です。

ラベル(親ラベル)の下に階層化したラベル(子ラベル)を作ることができます。

子ラベルを作成する

1.まず、ラベルを作成します。ラベルの作成方法についてはコチラから。

  ここでは例として「大学」という親ラベルを作成します。

2.次に子ラベルを作成します。「新しいラベルを作成」ボタンをクリックします。

3.「授業関連」という子ラベル名で作成してみます。

  「次のラベルの下位にネスト」で「大学」を選択します。「作成」ボタンをクリック。

  補足

  子ラベルの下にもさらに子ラベルを作成することもできます。

4.メール画面の左側に「大学」のラベルが表示されます。

  をクリックすると子ラベルが展開されます。

  をクリックするとラベルの色や表示についての設定等が行えます。

5.ラベルに色を付けてみました。

6.メールにラベルを付けてみます。
  「ラベル」より、任意のラベルを選択します。
  (一つのメールに対して複数のラベルをつけることも可能です。)

7.ラベルが付きました。